夏休みの自由研究で、今注目を浴びているプログラミングをやらせたいご家庭も多いですよね!
我が家も6年前に夏休みの自由研究でプログラミングをやりました!
そこで、プログラミングの提出方法に悩んだので実体験をもとに、いくつかプログラミングの提出方法をご紹介したいと思います。
プログラミングの提出方法①:6年前はレポートにまとめて提出!
6年前は、小学校でパソコンやタブレットがまだ配られていなかったので、実際に動かして見せることは無理でした。
なので、自由研究の提出方法としては、レポートにまとめてレポートを提出するしかありませんでした。
- Scratchの画面をスクリーンショットしてプリントする
- ノートに貼る
- やり方を書く
- 感想を書く
小学校1年生だったこともあり、たったこれだけの内容でした。
それでも、当時はプログラミング自体が珍しく、担任の先生にすごく興味を持ってもらいました。
プログラミングの提出方法②:ダンボールのロボットを提出
小学校6年生の時は、夏休みの自由研究でロボットの動きをプログラミングしてロボットを提出!
Scratchのようなプログラミング方法なので、とても簡単に動かすことができます。
ただこの時もタブレットを持参することができなかったので、実際には動かせなかったです。
せっかくプログラミングしても動かせないのは、ちょっと物足りなく思いますよね。
昨年あたりから小中学校でも1人1台iPadやchromebookなどを渡されるようになりました。
学校の許可があれば、アプリを入れて実際に動かすこともできそうです。
プログラミングの提出方法③:Scratchで作って作品を提出
さっきも書いた通り、小中学校で1人1台の端末が配られているので、Scratchで作品を作ってScratchの作品のページにアクセスして提出することができます。
Scratchのアカウントを作る必要がありますが、これからもいろんな作品を作っていくなら、アカウントは持っておいた方が便利です。
また、どうしてもアカウントを作りたくない場合は、作品をパソコンやUSBメモリなどの記録メディアに保存して、学校のパソコンにファイルを移すこともできます。(タブレットではできません)
学校の規則にもよるとは思いますが、1人1台タブレットやノートパソコンを持てる時代になったからこそできる方法ですよね!
プログラミングの提出方法④:ワークショップに参加して作った作品を提出
子ども向けプログラミングスクールの中には夏休み向けのワークショップを開催しているスクールもあります。
特にリタリコワンダーでは、夏休みに限らず無料体験会の中で、夏休みの自由研究として提出できる作品を作れるコースがあります。
それは「デジタルファブリケーションコース」というものづくりのコースです。
私も子どもを連れて冬に体験をしてきましたが、これは夏休みの自由研究として提出もありだなと思いました。
内容はとっても簡単!
3Dソフトで3Dのお絵描きをするだけ!
作りたいものがない場合は、いくつか作り方のレシピがあるのでその中から作成するものを選択できます。
2,000円程度かかりますが、希望すればちゃんと作品としてプリントしてもらえるのでこれを提出するというわけです。
詳しくは、体験レポートを書いているのでそちらを見てみてくださいね!
>> LITALICOワンダー水道橋教室の無料体験を写真付きレポート!体験授業は想像以上でした!
ただし、注意点があるので詳しくご紹介します。
ワークショップ参加の注意点①:作品が手元に届くまで時間がかかる
3Dプリントは、1個の作品をプリントするのに数時間かかります。
なので無料体験をした日に作品が持ち帰れません。
作品が手元に届くのは数週間後なので、夏休みの自由研究で提出するなら早めに参加しなければなりません。
ワークショップ参加の注意点②:とにかく人気があるので無料体験の予約が取れない
プログラミングの無料体験は、特に夏休み中に人気があるので希望の日程に予約が取れない可能性があります。
うちが体験した時も1ヶ月先とかでした…
なので、早めに予約することが必要です。
教室によっても開催日や空き状況が異なるので、詳しくは公式サイトから確認してみてくださいね!
夏休みの自由研究にプログラミングを提出する方法のまとめ
夏休みの自由研究にプログラミングを提出する方法を実体験をもとに4つご紹介しました。
特に、プログラミングスクールの無料体験に参加するのは、プログラミングスクールの様子を見ることもできますし、夏休みの自由研究を1日で済ますことができるので保護者としてもありがたいです。
プログラミングに興味があれば、プログラミングスクールの無料体験はおすすめです。
コメント